キラリ ライフブログ

中学生子育て、私立高校事情、アラーフォーの日常生活の雑記ブログ      ~毎日、楽しく、シンプルに~

高校受験ストーリー 志望校取り下げの週末 受験前の学校は欠席していい?


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 2月12日(金)都立高校の取り下げ日でした。
11日(祝)の午前中までに、学校に連絡した人
が、願書を提出した学校に取りに行きます。

 

我が家も、どうするか?
とても、迷っていました。


どのくらいの人が、取り下げたのか?
が、気になるところ

 

そして、お昼休みに担任の先生から
確認の電話がありました。

 

 

 

取り下げとは

1月後半に、願書を提出した「志望校」を
辞めて、「志望校」を変更することです。

タイミングとしては、倍率がでた後

 

流れは

  1. 取り下げする場合は、担任の先生に連絡
    する
  2. 中学の校長に「志望校変更願い」を書いて
    もらう
  3. それをもって、生徒が高校へ行き「願書」
    の返却をしてもらう
  4. 週明けの月曜日、再度「願書」提出する
    ※指定された日時に持っていく

 

手間と時間が、かかります。
金曜日は、クラスで1~2人
取り下げに行ったようです。

取り下げの時間は、9時から15時
学校を途中で抜けて行くことになります。

 

倍率を見て、不安になる気持ちはわかります。
「なんで、取り下げしたのかな~?」
と、子供に問いかけると

 

「取り下げしたのは、不良2人と
めっちゃ遠すぎるって気づいた人、
塾で、毎日塾に来て勉強しないと
受からないって言われた人」

という答えが返ってきました。

なるほど・・

 

私立併願高校の合格発表

2月10日・11日は、私立併願高校の
試験と早いところでは、合格発表も
ありました。

 


「合否結果」報告と「取り下げ確認」
で、一人ずつ担任の先生と面談です。

 

「私立併願高校」は、みんな「合格」
だったようです。

 

元気があって、おしゃべりな男子には
個別に指導です。
「友達同士で話をしてて、うるさくて落ちた人が
過去にいるから、お話したらだめだよ」
と念押しされたようです(笑)

 

 

娘が、先生との面談で

「取り下げの時間に間に合わなかった」
と言ったそうで、
取り下げは大丈夫でしたか?と
確認の電話が、お昼休みにありました。

 

心の中でふつふつと怒りが・・

確かに、期限と時間が決まっていたから
考える時間が少なかったのかも
しれません。

でも、「第一志望を受ける」と
決断して言ったはず・・

  

学校休んで勉強すること

クラスメイトが、学校を休んだ
ことが、うわさになりました。

塾の先生に何度も質問していたら、
「平日の11時に塾に来て」
と言われたらしいのです。

 

それがはじまりかどうかはわかりませんが
最近は、欠席が多いようです。

 

「だれが休んでるの?」
思わず聞いてしまう。

 

「勉強をしないと難しいレベルの高校の
生徒、授業中に寝ている生徒」

 

 

あんまり会話に入ってこないうちの人が
「授業中寝てても、意外に家で勉強
やってるパターンだな。」

 

「そうそう、みんな休んで勉強に励んで
いるから、がんばらないとね。」

 

母、プラスの言葉に変換して娘に言って
みる。
実際、中学の時、いたな~と思い出した。

 


欠席者多数に対して、社会の先生が機嫌
が悪いらしい。。

 

「俺の授業のほうが、ためになるはず
学校休んで、できるのか?
今は、入試のための問題をあちこちの資料
から集めて作っているんだ~」

みたいな・・
出席している生徒に向かって(笑)


子供の塾長は
「学校を休むのは、ご家庭の判断
だから何も言わないけど、休んで
塾に来い。っていうのはあるかも
しれない。」
と、言ってたらしい。

  

そんな学校の欠席者を見て
「えー、どうしよう?
 学校、休んでいい?」

すぐ、そんなことを言う娘

「体育は絶対行きたいし、家庭科と技術は
作品作りだから休みたくないし・・」



家庭の判断

「副教科好きなら、行ってらっしゃい~
学校生活もあとわずかだよ~」

ここは、夫婦意見一致
親はわかっているのです。
家にいたら、勉強なんてやらないことを・・

 

 

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おわりに

都立入試まで、あと7日
ここに来て塾選びについてまた考えました。
友達の塾は、「土日13時から18時の
集団授業で最後の仕上げなんだって。」
受験生は、がんばっているのです。


「ライバルに負けない気持ちでがんばる」
というタイプではないことに気づきが
遅かった母です。

そう、うちの子供は
「褒める」「寄り添う」「応援」
が必要なのです。

先月、誕生日を迎えて「15歳」
になりました。
まだまだ子供で、大人と言えない
難しいお年頃。

 

 

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