【旅行】主婦の「鞆の浦旅行」瀬戸内海の港町「鞆の浦」と船に乗って「千酔島」へ
高校の部活メンバーと出会いから
30年をお祝いしようという旅
「主婦の旅2日目」
1日目は「尾道観光」
2日目は「鞆の浦観光」
初めて訪れた「広島県」
広島県の食べ物や瀬戸内の風景
とても魅力満載のところでした。
2日目 朝散歩と朝食
2日目の朝は、みんなそれぞれ好きなように
行動。
私は、朝風呂に入って、海沿いを散歩。
いつもより行動的
朝も豪華な朝食
名物の「鯛そうめん」をいただきました。
宿は、10時がチェックアウト
ロービーでコーヒーを飲みながら、
本日の計画をたてる。
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鞆の浦から仙酔島へ
宿から約30分車を走らせて
「鞆の浦」へ向かいました。
鞆の浦~仙酔島まで船で約5分
「平成いろは丸」に乗り島へ
渡ります。
往復240円
安い!!
この日は、曇りなのでちょっと
写真が暗い・・
「仙酔島」を朝散歩
国民宿舎、キャンプ場、海水浴場があったけれど
コロナ禍により残念ながら閉鎖されていました。
小さい島のようでも結構歩きます。
展望台までちょっとしたハイキング
展望台からは、近くにある「弁天島」
「鞆の浦」が見えます。
島に野生の動物がいました。
タヌキかな?
「平成いろは丸」から見えるのは、
「福禅寺 たい潮楼」
有名な場所で、朝鮮通信使の迎賓館として
国際交流の歴史の舞台になるほどの美しい
瀬戸内海が見渡せるところです。
仙酔島にあるお宿
ここの宿も候補にしていたところ
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鞆の浦観光
瀬戸内海のほぼ中央に位置する鞆の浦
昔から潮待ちで栄えた港町です。
海が近く、江戸時代から続く古い町並み
懐かしい雰囲気のところでした。
▽常夜灯
江戸期では最大級
海から見えた「たい潮楼」福禅寺
海沿いを散歩
「鞆の浦観光情報センター」の屋上からの眺め
向こう側は「香川県」
お昼頃から天気が回復
海と空がきれかった~
ここからの眺めはずっと見てられる・・
素敵な宿を発見!!
この赤い三角屋根のお家を見て
崖の上のポニョをイメージしたとか?
鞆の浦の特産品「保命酒」
健康が気になる40代主婦は
興味深々でお土産で購入
350年の歴史で鞆の浦だけで
生産される薬味を漬け込んだ和製
リキュール
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歩いては、休憩とおやつ
常夜灯と海を見ながら、またひと休み
旅は、終盤
40代になると「城」にも興味を持ちはじめる。
ということで、新幹線駅の「福山駅」に
戻り「福山城」と見て帰ろうということで
鞆の浦ともここでお別れ・・
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広島県って見どころたくさん
また行きたいと思ったところでした。
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主婦の旅行1日目は「尾道観光」