食欲の秋ですね。
食欲が止まりません・・・
そして、また出会ってしまいました。
野菜の売り場で赤いネットに入った
「くりちゃん」
ちょっと高いのですが、この時期に
出会ってしまうとついつい買ってしまう
「くりちゃん」
昨日は、調理した後に食べ、
テレビを見ながらくりを食べ
小腹がすいたら食べ
切って、スプーンでほじくって、
ゆっくり食べる。
食べ過ぎにはならないという言い訳
しながら、ずっと食べてしまってます。
簡単に、ほくほくした栗を作ることが
できたので、作り方を紹介します。
▽写真の梨は、週末に「なし街道」で
購入したもの。
飽きずに毎日食べてます。
圧力鍋を使うメリットと時間
早く食べたいので、圧力鍋を使って
栗を調理することにしました。
圧力が間を使うメリット
- 栗の皮がむきやすくなる。
皮と実の間に隙間ができるので、
皮が柔らかくなってむきやすいのです。 - 鍋よりも水っぽくならない
- 時間短縮
栗をそのまま、包丁で切って、
スプーンで食べたいので
加圧時間は10分
圧力鍋を使った作り方
- 栗の尖った部分に切り目を入れる。
※キッチンはさみで、一の字に切りこみを
いれる - 栗を圧力鍋に入れて、かぶるくらいの水
をいれて、フタをして火にかける - 沸騰したら弱火にして、10分加圧する
- 加圧時間が終わったら、火を止めて、圧
が自然に抜けるまで冷ます
注意点
圧力鍋で栗を茹でるときは、必ず切り込みを
いれないと、栗が破裂してしまいます。
ポイント
栗に切り込みを入れるのは、「十字」と
レシピに書いていましたが、「一の字」
でも大丈夫です。
鍋で栗を茹でる作り方
圧力鍋がない場合は、普通の鍋でも調理する
ことができます。
鍋で調理する場合は、栗に切り込みを
いれなくても大丈夫です。
完全に火を通す場合は、50分ほど茹でます。
まとめ
年に1度、この秋の味覚を楽しみたいとき
に、我が家のおやつで登場する「くり」ですが
毎年、どうやって作るのだっけ?
と検索するところから、やっていました。
いろんな作り方を参考にして、使い慣れて
いる「圧力鍋」で簡単に作ることができる
このやり方を紹介しました。
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