キラリ ライフブログ

中学生子育て、私立高校事情、アラーフォーの日常生活の雑記ブログ      ~毎日、楽しく、シンプルに~

高校・大学生ママの悩みは「子供の教育」「奨学金」「お金」のやりくり

 

3年ぶりに高校の友達との再会。
お互いの子供たちは、赤ちゃんの頃
から知っている仲。
たまたま高2の子供が同級生

「高校受験が終わったら会おう」と
計画までしていたのに、もう子供が
高校2年になってるよ。
「早い~」
友達の上の子供も大学生になっていて
時間の経過が早すぎる・・・


久しぶりの再会
お互いのことやいろんな話で盛り上がる

40代ママと会うと、次第に話題が、
悩ましき「教育費」「受験」のこと

ご近所のママ友では、探り合いというか
何というか、聞けないことがもろもろ
ある。
今回は、私の悩みやモヤモヤにいろいろ
聞いてくれたり、教えてくれるので、
ほんと参考になり充実した時間でした。

 

 

指定校推薦のこと

会っていない期間、上の子が「大学受験」
下の子が「高校受験」
w受験だったお友達ママ

一人でも大変だったのに
精神・体力・スケジュール・体調管理
お金
すべてをひっくるめて「すごい!!」
と思う。

地元の公立高校に通う上の息子くんは、
指定校推薦狙いだったらしい。

「指定校推薦の成績の基準あるの?」
「うちは、評定4あったら、もうらえる
基準だったけど、コロナの休校で、
指定校推薦辞めて、行きたい大学が
できたらから一般で受けたい
と、本人の目標が変わったの。」


男の子、どこかでスイッチ入る
ようだ~。

「学校から指定校推薦をもらったら、
ほぼ確実に入学できるから、そっち
でよかったのに、進路変更した。」


うちの子供が通う高校(私立高校)は
指定校推薦をほとんど受けさせないような
学校側
どこの大学から指定校推薦があるのか
ほぼ非公開、友達の高校の場合は
先輩たちが指定校推薦が多いので
だいたいどんな大学からきているかが
わかるらしい。


そして、うちの子供の場合は
学校の条件(評定など)があって、
なおかつ行きたい大学と学部が
生徒の希望と合致しないと
もらえない。
そして職員会議で相談して決まる
という流れ


「地元の公立高校で指定校推薦
という進路」

息子の時に、ひとつの選択肢に
しようと思った情報でした。

 

大学受験費

指定校推薦狙いだったのに、
「一般で受験」になって、もちろん
母は、応援したけれど、本音は
お金のことも頭に浮かんだみたい
笑いで暴露


「大学受験費だけで、お金かかるよ」
と、苦しい現実話

「行ってた予備校で10校受けるように
と言われたわ」
(娘の高校も10校とか言ってたわ)

 

「もちろん、阻止したで・・
10校は受けません」
って、もっとやんわりと上手くお断りした
みたいですよ。


5校受験することにしたみたいだけれど
いろいろ子供と学部・場所・偏差値など
考えたみたいです。
1校3万と考えたら、15万は最低
かかるのか・・

 

大学選びのこと

「何学部なの?」
大学名ってなかなか聞きづらいけど
学生時代の友達には聞きやすい。

学部ならママ友にも
聞いてしまします。

人間、心理学を学ぶような学部
お母さんの職業と関連するような
学部のようだ・・・


高校時代は、部活で毎日会ってた
けれど、大学受験時や学生時代は
空白時間

話の流れで大学選びや受験した大学
なども聞けました。
国立・県立の受験経験があるママ
なので、また質問責めになって
しまいました。
空白時間が知らなかったことばかり


友達の息子は、勉強したい学部が
高校生のコロナ休校の時に
見つかったみたいです。

高2娘は、まだ決まらない・・
「いろんな引き出しがまだ
持ってるかもよ。」

友達の言葉が、いろんな悩みの励み

 

奨学金のこと

高3で申請する無利子の「奨学金」
のことが気になっていたので友達に
聞いてみました。

友達も申請したようです。
「所得と評定4あったから申請
できる条件がそろってた」

と言っていました。
高2娘の学校の条件は
「評定3.5以上」
高2現在
評定条件が、クリアできていない。

「大学入学後も、申請があって
高校でやったから、ぼーとしてたら
期限ギリギリであせった」
と笑いながら失敗談も暴露

失敗談も勉強になります!!

息子の高校選び
奨学金のことを考えると、3.5以上の
評定が取れるような高校選択するべきか?
また、上の子とは違う考えが
でてきました。

 

奨学金は誰が支払う?

「奨学金は誰が支払うことにしたの?」
こんな質問、ママ友にはできない
ですよね。

でも、ここは学生からの友達だから
聞けること

私は自分で「奨学金」払っていないのに
子供にどうするか?を考えている
ちょっと悪な親です。


友達ママもこれは悩んだところ
旦那さんに相談したところ
「どっちでもいいよ~。まかせるよ」
と言われたらしい。

「これは、家族のこと
一緒に考えよう。」
と、きちんと話をした友達を
見習いたい。
私なら、一人で考えて最後の承諾を
聞くということにしてしまうので・・


友達は、
「自分は、親に大学費用を支払って
もらったから、親と同じように
しようと思う。でも名義は子供に
している。」

奨学金が誰が払うかは、家庭によって
いろいろです。

主人は、義妹に借りてもらって
ずっと妹に返していたし、友達は
バイトして返していました。

私も友達のように家族会議を
して決めることだと思った話
でした。

 

 

 

 

 

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おわりに

久しぶりに会って楽しい話題と
おいしいランチ

40代の話題は、必ずと言ってもいいほど
「子供の塾」「受験」「お金のやりくり」
になってしまいます。

情報交換も大切だけれど、学生の時の
友達との時間はやっぱりリラックス
できる自分にまた気づきました。

休校続きだった大学生の上の息子くん
地元の大学に通い、地元でバイトをして
バイト代で子供のころから大好きだった
電車での旅行

一緒にプラレールで遊んでいた
息子くんは、やっぱり電車が好き
なのは、かわっていなかった。

「バイト代は、自分の好きなことと
大学時代のいろんな経験に使って
ほしいんだ」

って言ってた友達ママ
いろんなものが変わっていない。


そして、主婦になった私たちは
お金がかからない楽しみということで
「最近見ているYouTube」を交換して
「やりくり、節約がんばろう!!」
と言って、次に会うのを楽しみに
夕飯前に解散するのであった・・・

 

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