【旅行】夏休み 中高生も楽しい学び「カゴメ野菜生活ファーム」収穫体験と工場見学
お盆に避暑を求めて山梨県
台風7号を気にしながらも
無事2日目
午前中は、天気がまだよさそう
なので「カゴメ野菜生活ファーム」
へ行ってきました。
2019年にオープンした
新しい施設
収穫体験と工場見学ができます。
毎年、山梨県にきていますが、
初めての行動エリア
小さな子供がいる家族連れや三世代
家族が多かったのですが、
うちは中高生連れの家族で登場!!
大人はリフレッシュ、中高生は
楽しく学べるところでした。
カゴメ 野菜生活ファーム
天気を気にしながらの旅行プラン
予約なしで9時頃に到着しました。
9時半OPEN
体験スケジュールが書かれて
いるボードを入口で発見
これを見て、何を収穫するか?
を決めました。
ファクトリーツアーはネットで事前予約
ができるのですが、予約はしていなかったので
参加できないかな。と思っていたら
ラッキーなことに当日キャンセルがでて
13時半から参加することが
できました。
どの畑で何が収穫できるかの
地図があります。
左下に野菜のマーク
ここは、この野菜生活100を着用
して写真がとれるスポット
収穫体験
カゴメといえば、「トマト」のイメージ
大好きな「プチトマト」の収穫から
はじめました。
うちは、種類より量でチョイス
ボールに詰め放題1000円の
「こあまちゃん」の収穫
「下に小さいのを入れるいいかも・・」
と詰め放題得意の高校生の娘がはりきる
山盛りにしても落ちなければセーフの
ルール
娘は、ゆっくりと持って行き、落ちないこと
を確認してもらって収穫完了
小さな子連れ親子は「カップ」の量で
収穫していました。
カップの人は
「こあまちゃんオレンジ」「ぷるるん」
「あまたん」
が収穫できます。
どれもかわいい~お名前
何が違うかは、「糖度の高さ」
収穫は、約20分
次の収穫は「夏野菜4種」1000円
ズッキーニは緑か黄色
白なすびと紫なすび
エンドウ豆6本
山梨に来たら、絶対買うか。食べるか。
「トウモロコシ」5本の収穫「1000円」
ドライブしていると、トウモロコシ畑が
たくさんあります。
トウモロコシは初めて収穫体験をしました。
「どの子がたくさん実をつけているか?」
「太っていておいしそうか?」
この見極めから教えてくれます。
髭が茶色で、いろんな子を手で触って
太さを確認、ポイントは上の実がたくさん
ある子
家族みんなポイントつかみました。
「ポキ」「ポッキ」←表現難しい
を折って収穫
結構快感です。
工場見学までまだ時間があるので、次は
「トマト7キロ」の収穫1000円
をして時間をつぶすことにしました。
お名前は「りりこ」凛々子ちゃん
ジュース用のトマトです。
カゴメがジュース用トマトの開発をして
70年以上、2002年にトマトジュースに
ぴったりな「りりこ」が誕生したのです。
その子を収穫しました。
日よけをするために藁の下にいます。
藁をそっとよせて手でもぎ取りました。
車に置いていた、防災グッズの軍手が
こんな時に役立つとは!
7キロは結構すごい量です。
大きいスーパーの袋1袋分
に入るだけどうぞというルールでした。
カゴメファクトリーツアー
野菜の収穫のあとは
「カゴメ富士見工場」見学
収穫した畑の後ろ側
ひまわり迷路の後ろが工場です。
バスで連れていってくれます。
夏休みの自由研究がある子どもたちに
本気でオススメしたいところでした。
参加費は100円
八ヶ岳の涼しい気候と南アルプス
の天然水で作られた
「野菜生活100」
タブレットを持って歴史、
畑作りから店頭までを学びました。
このジュース1本でどれだけの人が
かかわっているか?
どんな職業があるか?は中高生の子供も
学びがあったようです。
タブレットでどんな仕事をしているか?
の話を聞けます。大人でも興味深いものでした。
野菜生活の歴史
スーパーでよくみていた「野菜生活」
果物と野菜の配合が50%ずつの時代も
あったようです。
野菜と果物の割合に変化と進化
生産過程のミニチュア
どれもかわいすぎて、子供なら夢中で
見れそうです。
野菜ジュースの配合が一番多い「にんじん」
にしましたが、トマトを試験管に入れて
調査している人の工程も興味深いところ
でした。
地元農家と協力して、ジュースも作って
います。
工場見学の後、東京のスーパーでも
チェックしてしまいました。
お土産に「野菜生活」と
野菜生活のデザインのメモ帳
をもらいました。
参加費100円なのにお土産つき
とは驚きです。
この参加費100円は子供食堂に
寄付されるそうです。
野菜生活ソフトクリーム
工場見学のあとは
「野菜生活」のソフトクリームを
食べました。
ミックスじゃなく、野菜生活テイスト
1種類のものにすればよかった・・
おいしかったです!!
地元民が大好き「みんなのテンホウ」
長野県出身のオリラジ藤森が
「みんなのテンホウ」に高校時代
よく行ってた。というのを聞いて
それから我が家も行くことになった
「みんなのテンホウ」
たまたま14日「テンホウの日」
でスペシャル価格でした。
午前中の収穫と(体験程度ですが・・)
と工場見学でお勉強は、充実ある疲れ
ラーメンで、エネルギーチャージ
かごめ野菜生活ファームには
おしゃれなレストランも並列しています。
本格イタリアンが楽しめて
薪窯で焼いたピザなどは魅力的
ですが、こちらも予約制
みんなのテンホウは、結構近くなので
いっぱい食べたいローカル感を
感じたいときはオススメです。
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おわりに
またお気に入りスポットができました。
たくさんのとれたて野菜は、息子のバスケ部
友達にもおすそわけしました。
「トウモロコシ」「トマト」は
子供も大好き
おいしかったという感想でした。
7キロのトマトは、ママ友が作ったという
のを真似して「トマトのチキン煮」
「ミネストローネ」と残りは冷凍保存
初の白なすちゃんは
この畑で教えてもらったレシピ
「白なすの味噌グラタン」
もう私は、すっかりカゴメのファン
野菜生活100を飲みながら
次はいつ行こうかな・・